こんにちは、まなおです。
私の仕事での考え方は、「単純作業は誰かにやらせ、考える作業を増やせ!」です。
単純作業は時間を費やすが何も自身も成長に繋がらないため、自身の成長につながる考える作業を増やすことが重要だと考えています。
じゃあ誰に単純作業をやらせるのか?
会社では、無尽蔵に人はいないので、機械にやらしてしまえ!と考えました。
まなおブログでは、業務で使えるプログラミングを少しずつ紹介していきたいと思います。
私が記載した内容より、他にいい方法等ありましたら、コメントにて、ご連絡ください。
Pythonを選んだ理由
私の業務では、システムの評価データをまとめる作業に時間がかかることが多々あります。そのため、データを処理することが強いPythonを学ぼうと考えました。
また、Pythonは、エクセルや、メール等の操作もできるため、一般業務でも活用できるので、普段の開発業務以外の単純作業も置き換えれないかと考えています。
業務でPythonを導入するにあたり、私が参考にした本がありますので、記載しておきます。
以降で、Python環境のセットアップについて説明していきます。
Python環境をダウンロードする
まずは、Pythonの環境をインスールします。
Pythonのホームページに行き、対象のファイルをダウンロードしてください。
「Downloads」→「Mac OS X」→「Python 3.9.2」をクリックするとダウンロードが始まります。

インストールが終わると、「python-3.9.2-macosx10.9.pkg」がローカルに、ありますので、ダブルクリックをします。

あとは、出てきたウィンドの指示にしたがって、ファイルを実行しましょう。すると、インスールが実施されます。
これでMacにPython環境のインストールが完了です。
動作確認
インストールが完了しましたら、正常にインストールされ、Pythonが動作するかチェックします。
Macの場合、Finderを開き「ターミナル」を開きます。
ターミナルを開きましたら、下記のコマンドを入力し、Enterを押下します。
python -version
このコマンドは、インストールされているPythonのバージョンを確認することができます。
バージョンを確認することができる ≒ 正しくPythonをインストールできている
と判断できます。
なので、下記が表示されたら正しくPythonがインストールされていると判断しましょう。
実行結果:Python 3.9.2
今日はここまでにします。
ライブラリのインストールや、簡単なプログラミングは以降で説明していきます。
おわり
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