こんにちは、まなおです。
みなさん、タイピングをしてますか?
私は職業上、仕様書を作成したりプログラムを作成したりするので、毎日しています。
今回、一年ほど「HHKB」のキーボードを使用しましたので、使用した感想をまとめたいと思います。
※あくまで、まなお個人の感想になります。
購入したキーボード
私が購入したキーボードは、
「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨」です。

英語配列を選択した理由は、Enterキーの距離が日本語配列と比較して、1キー分近いからです。キー配列の違いはありますが、そこは慣れると思い、思い切って英語配列を選択しました。
機能面で、「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨」を選んだ理由は、以降で説明していきます
「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨」を選んだ4つの理由
私がキーボードを選ぶ際、必要だと考えた要件は、下記の4つです。
- 静電容量無接点方式であること
- テンキーレスであること
- ワイヤレスキーボードであること
- 充電式ではなく、乾電池で使用できること
詳細な理由は、下記で説明していきます。
静電容量無接点方式であること
静電容量無接点方式は、タイピングをしても疲れにくいという話を聞いたので、仕事上タイピングをする機会が多い私にピッタリと考えました。
(単純に使ってみたいという気持ちもありましたが。。。)
そのため、静電容量無接点方式のキーボードを選択しました。
テンキーレスであること
次に、テンキーレスを選んだ理由を説明していきます。
テンキーレスを選んだ理由は、キーボードに置く右手のホームポジションから、マウスまでの距離が短くなるただそれだけです。
システムエンジニアという仕事上、キーボードを触っている時間が長いですが、それと同じ時間ぐらいマウスを触る時間も長いです。
そのため、キーボードのホームポジションからマウスまでの距離が長いとそれだけ仕事の効率が下がってしまいます。
だから、テンキーレスが良いと判断しました。
ワイヤレスキーボードであること
ワイヤレスで机の上の配線がスッキリするから!!
ワイヤレスを選んだ理由は、単純にそれだけです。
この時点で、選択肢としては、下記の2つに絞られてきました。
- HHKB
- NiZ
充電式ではなく、乾電池で使用できること
次に、乾電池方式を選んだ理由を説明します、
静電容量無接点方式のキーボードは、他のメンブレン式やパンタグラフ式と比べて、キーボードの寿命が長いと言われています。
そのため、充電方式のキーボードにしてしまうと、キーボードの寿命より先にキーボードのバッテリの寿命の方が先にへたってしまうと考えたからです。
この時点で、NiZは選択肢から脱落です。。。
まとめ
以前までは、メンブレン式のキーボードを使用していたのですが、静電無接点方式なので、一日中タイピングしても全然疲れません。
タイピングする機会が多い、ライターの方や、プログラマーの方にはピッタリのキーボードだと思います。
ただ、一点気になることが・・・
HHKBキーボードのワイヤレスは、Bluetooth接続になります。
そのため、タイピングしていると、遅延することがあり、違和感を感じることがあります。
また、BIOS画面では、USB接続しておかないとPCを操作できません。
無線タイプのUSBだったら最高だったかなと感じました。
以上。おわり
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